超初心者のネイルケア
ネイルケアを全くしたことがないという方は、まず最初にヤスリで爪の形を整えることから挑戦してみてはいかがでしょうか。
ネイルケアを始めると、爪切りで爪を切ることはなくなってきます。
毎日のようにネイルケアをするので、少し爪が伸びてきたなと思ったらヤスリで形を整える程度で済んでしまうのです。
ネイルケアを自分でしてみるのもいいですが、慣れないのであれば、一度ネイルサロンでやってもらうのもいいですよ。
興味を持ち始めた時にネイルサロンに行くと、気になること、質問したくなることがどんどん増えてきます。
その時にスタッフの方に質問してみると、丁寧に答えてくれると思いますよ。
ネイルケア中の会話もスタッフの方たちは仕事の一つです。
また、ネイルサロンで働くスタッフの方は当然のことながらネイルケアが好きだからこの職業についているわけです。
自分と同じ趣味を持つ人と会話することは非常に楽しいことですから、話しは盛り上がると思いますよ。
簡単なことから少しずつ覚えていくだけでも十分にネイルケアはできますよ。
正しい爪の磨き方
自分で手軽にできるネイルケアというと、磨くというのが最も手っ取り早い方法かもしれません。
爪を切ったあとは必ず爪切りのヤスリで磨いている方もいらっしゃるでしょう。
むしろ切るのではなく、いつも磨くだけにしている方も。
爪を切らずに、伸びすぎる前にこまめに磨くようにするのは良い方法です。
爪というのは何層もの皮が重なってできているため、爪切りで切るとその瞬間に断面がガタガタに割れてしまうのです。
あまり伸びてしまうと切らざるを得ませんが、仕上げには磨いておくのがネイルを綺麗にするためには必要でしょう。
ただし、爪の磨き方にも注意。
爪を磨くとき、ヤスリを左右に往復させてはいませんか?
それではネイルケアどころか逆に痛めてしまいます。
ヤスリで磨くときは一方向にのみ動かすようにしましょう。
・・・ここまでは爪切りの一部を使っての簡単なお手入れですが、爪磨きといえば断面だけでなく、表面を磨いて光沢をだす方法もありますね。
そのための道具としては、専用の固めのスポンジや研磨剤ペーストなどがあります。
ただ、あまり頻繁に何度も続けていると爪が薄くなり、割れやすくなるなどのダメージを負ってしまうので控えめに。
爪の磨き方に関してはやはりネイリストに教えてもらうのがいちばんです。
爪を伸びっぱなしにしているのは問題外。
クラウドの仕事をしている知り合いは男性なのですが、キーボード(パソコン)をよく使うにも関わらず爪をあまり切ろうとせず、爪の形が歪んでしまって見えました。
仕事で専用サーバやガイガーカウンターを扱うなら、爪は短くしておいた方が安全面でも良いと思うのですが。
東京の整体師さんなんて、ネイルには疎くても人体に触れる仕事のため、客が痛くないよう必ずヤスリで磨いているとか。
ネイルケアだけでも
ネイルアートで爪を綺麗に見せかけても、毎日の家事のことを考えるとそんなこといちいちやってられない、という主婦の方もいらっしゃるでしょう。
水仕事の際にはゴム手袋をはめていても、また主婦という立場でなくても、ネイルアートなんてしていると手を綺麗に洗うことさえままならないのでは・・・?と思う人もいます。
最近のネイルアートなどは技術が発達していて、普段の水仕事や入浴ぐらいでは簡単に崩れてしまうことはありませんが、そうでなくとも指先は特に良く使う身体の一部ですので、そんなところにアートを施すことに抵抗がある人もいらっしゃるでしょう。
(逆に、良く使うからこそオシャレしたいという人もいます)
ネイルアートやジェルネイルを施すかどうかは、人それぞれの好みによるので強制するものではありません。
しかし、ネイルをきれいにしておきたいというだけであれば、何もオシャレまではする必要がないのです。
つやを出すなどのネイルケアぐらいであれば、水仕事や入浴、他普段の作業に邪魔されることはありませんので、最低限行っておきたいですね。
話は少し変わって、ネイルアートこそが合コンテクニックだと思っていたとある女性ですが、ある日のコンパ(飲み会風の)で気に入った男性の気を引こうとしたものの、その男性はネイルアートが嫌いな人でした。
というのも、そんな爪の女性は家事を一切しないように感じられるため。
華やかさが望まれる時代ですが、男性にとっての男女交際の理想には、未だ大和撫子な女性が根付いているようです。
結婚式にもネイル
ネイルは今や定番のオシャレの一つです。
マニキュアだけでなく、ジェルネイル等のネイルアートも女性には当たり前の身だしなみとなりつつありますね。
ネイルが綺麗に整っていないと、コンパのメールを打ちながらふと爪を見たとき・・・無性にそれが気になる、なんてことありませんか?
結婚式でもネイルは重要なポイントです。
結婚式や披露宴では、指輪交換にキャンドルサービスにととかく手や指に注目が行くもの。
手袋をするから、なんて油断してはいけません。
指輪交換の際には手袋は取らなくてはなりませんし、指輪をはめる瞬間やその後薬指を披露する様子など、しっかりと素手が写真に残りますからね。
筆者のとある知り合いが良い例で、恋人探しのため出会いを合コンに求めめでたく結婚できたというのに、結婚式のアルバムをあまり見たいと思えないという・・・
なんとももったいない結果です。
結婚式は、例え隠れがちな部分でも指先やネイルまでしっかりとケアを。
せっかくの機会なのですから、思い出とともに一生心に残るようなネイルに仕上げたいものです。
本格的なネイルケアの道具
爪のお手入れを本格的にするなら、ネイルケアの道具もそれなりの種類が必要になります。道具をそろえるのにそこそこの予算が必要になります。ネイルサロンに行ってやってもらうのも、この出費を省くためのものでもあるといえます。経済状況が厳しいと言われていますので、よく考えましょう。
基本的な爪の手入れというだけならば、エメリーボードとウッドスティック(もしくはそれに準じられるもの)それにキューティクルリムーバーとキューティクルオイルがあればよいでしょう。これにコットンやガーゼ、ハンドクリーム(市販のもので充分です)があれば、ネイルケアができます。
そしてそれ以上の本格的なケアをする場合に必要な道具を紹介します。
まず、甘皮処理に使うステレンスプッシャーです。これは、ウッドスティック(コットン付きにしたもの)で処理し切れなかった甘皮に対して便利です。コットンスティックよりも確実に押し上げてくれます。値段はだいたい3000円位からあります。
そして、古い甘皮やささくれ、角質などを取り除くのにはキューティクルニッパーを使います。ささくれが出来てしまったとき、無理にむしると、角質がより硬くなってしまったり、それだけでなく更にささくれを作ってしまったりするのでよくありません。そういうときにこのニッパーが便利なのです。値段は5000円前後です。
最後に爪の表面を磨くためのバッファーです。目の粗いものから使います。使いすぎて、爪を薄くしてしまわないように気をつけなければなりません。
基本的なネイルケアの道具
ネイルケアとは、一般的に爪のお手入れのことを言います。爪先を綺麗に見せるために、基礎として大切です。一つの手段として、ネイル専用サロンに行ってやってもらうこともできます。だいたい2000円位からの値段でできますが、自分ですることもできます。お手入れするだけでもかなり違ってきます。
そこで、ネイルケアに使う基本的な道具を紹介します。
まずはファイルです。これは、爪を削るやすりのことです。ネイルケアでは、爪を傷めるので、爪切りは使いません。そこで長さや形を整えるためにやすりを使います。いろいろな素材のものがはありますが、爪の負担が少ない紙製のものがおすすめです。ドラッグストアや100円ショップなどで手ごろな値段で手に入ります。
あると便利なのが、ウッドスティックです。甘皮の処理に使ったり、マニキュア(正確にはボリッシュ)を塗るときやリムーバー(除光液)を使用するときなどにも活躍します。5本で、300円程度で購入できます。
そして、余計な甘皮や古い角質を柔らかくするためのキューティクルリムーバー。液状のものや、クリーム状のがあり、値段は、1500円位からあります。甘皮処理に使います。
キューティクルオイルは甘皮や爪の乾燥防止に使います。保湿効果があり、健康で丈夫な爪にします。値段は、だいたい2000円位からです。
この4種が、ネイルケアとして必要な道具の基本です。
マッサージの効果
マッサージは、必ずと言って良いほどネイルケアの最後に行われます。爪は指先の保護器官であり、その指先には毛細血管や末端神経が集中しています。ここの血行がよくなれば、新陳代謝がよくなり、身体全体にリラックス効果をもたらします。ネイルに対する効果としては、水分のほか、栄養も届きやすくなるということもあります。
ネイルサロンでやってもらうだけでなく、自分でも簡単にできますので、やってみてください。
まずは手のひらにハンドクリームを取り、それをもう片方の手で温め体温に近くなるようにします。それを手のひら全体に伸ばし、その手のひらで、指を1本ずつ引っ張ります。ゆっくり力を入れすぎないよう伸ばします。全ての指を伸ばしたら、今度はひねりながら、また1本ずつ伸ばしてください。
次に爪の部分ですが、爪の根元部分をはさみ、親指で刺激します。根元部分に刺激が行くように爪を両側からはさんで押し揉みします。この時、薬指は交感神経を刺激しやすいので避けた方が良いといわれます。指の付け根部分ももう片方の指ではさみ揉みし、手の甲、手のひらの順に指全体を使ってはさんで、外側に向かって広げるように押しもみをします。
最後に再び、指を1本ずつ引っ張って、ゆっくり伸ばします。
マッサージには、市販のハンドクリームを使えばよいでしょう。もちろん、アロマの香のついたものなどこだわったハンドクリームを使ってもよいでしょう。疲れを取り、よりリラックス効果を得ることができます。ぜひお試しください。
マニキュアとは
ネイルといえばマニキュアです。日本で使われているマニキュアは「ネイルカラー」とも言われ、塗料とされるものとしては、本当は「ポリッシュ」「ネイルラッカー」などと言われます。
そもそもネイティブの欧米人のいうマニキュア《manicure》とは、爪の手入れのことをさします。manusは、ラテン語で手を意味し、curaは手入れという意味で、それをあわせてマニキュアといいます。つまり、マニキュアとは、本来、手の手入れ全般をさす言葉でした。
アメリカで、現在のような塗料としてのマニキュアが出来ました。1920年代に自動車塗装用のラッカーを元にして作られ、現在でも製造方法や原料はほとんど同じです。アクリルなどの合成樹脂を着色し、有機溶剤をといたもので、製造過程で原料に工夫をして、ラメ入りのもの、光沢のあるものや質感を多様化させたものなど、豊富な種類が作られます。
有機溶剤によって、塗料として塗り、それを乾燥させるまでは刺激臭がします。マニキュアを扱う場所では、火気は厳禁で、また換気も徹底しなければいけません。
化粧としての意味合いが大きいマニキュアですが、他にもメリットがあります。それは、爪の成分の保護や割れを防ぐことです。重量挙げや野球、ゴルフのなどのスポーツ選手は、後者の目的で性別を問わずに使っています。
このマニキュアを落とすときに使うのが、除光液です。エナメルリムーバーまたはリムーバーとも言いますが、主成分がアセトンなので、扱いには注意しなければいけません。
パロフィンパックでお手入れ
指先の保護器官である爪ですが、ネイルのお手入れを効果的にするには、指はもちろん手ごとケアしてあげることが大切です。指先や手、皮膚の全てと同じように、爪に必要なのは、充分な油分と水分です。
まず、爪の健康な状態というのは、爪半月やルヌラなどと呼ばれる、爪の根元の乳白色部分でわかります。この部分は、爪が生え始めた部分で、爪部分より水分が多いため淡い色をしています。この部分が見えない場合でも、皮膚の下にあるので問題はありません。形がいびつになるなど歪んでいる場合は、問題があります。栄養状態によっても左右されるので、まずはバランスよい食事を心がけましょう。問題があったとしても、体の健康状態の異常でなければ、回復するでしょう。
次にお手入れですが、ハンドクリームを使ってマッサージをするのが効果的です。ネイルケアとしてもよく行われます。指先は特に末端の毛細血管や神経の集中した所ですので、ここの血行がよくなることは身体全体にとっても良い効果があります。
ネイルサロンで定番メニューとなっていることが多いのが「パロフィンパック」です。これは、ロウで手全体をパックするものです。程よい温度の中に手を浸すことで、血行がよくなり、毛穴が開き、老廃物の排除が促されます。アロマの香がついているものが多く、リラックス効果も倍増となります。指先タイプのものなら市販されていますので、興味のある方は、ためしてみてはいかがでしょうか。
男性もネイル!
ネイルに興味を持つ男性が、最近増えてきました。実際、爪が汚れていると不潔な感じがするものです。男性でも、名刺を渡したり、握手をしたり、資料を見せるときなどのビジネスシーンでは、指先は気になる箇所です。爪が整っていると、好印象を受けます。海外では企業の社長に専属のネイリストがいるともいいますし、ネイルケアがヘアサロンのサービスになっている所もあるそうです。
といっても、個人ではなかなか取り組みにくいと言う方は、ネイルサロンに行くことをおすすめします。ネイルサロンでは、お洒落としてはもちろん、ネイルケアにおいても詳しく説明してくれると思います。
ネイルサロンには、ネイルのスペシャリストがいます。ネイリストは、公的な認可は日本ではありませんが、民間団体の検定があります。
ネイルサロンは予約をしてから行った方がよいでしょう。ネイルサロンは、こぢんまりとしている所が多く、ネイリストのほとんどは女性で客もまたほとんどが女性です。ですから、いきなり男性が入っていくというのは、ネイルサロンの他のお客にも本人にとってもストレスになりかねませんので、事前の予約で確認するのが賢明です。
男性の方が女性より爪が大きいのでやりがいがあると言うネイリストの方も多いようです。このため「是非男性に!」と望んでいるということですので、恥ずかしがらずに気軽に行ってみてはいかがでしょう。